ラモス瑠偉 復帰早々 吠える

さて今回の注目記事は・・・

 

 

脳卒中で倒れたラモス瑠偉だが、
最近めでたく退院して、ふたたび表舞台に帰ってきた。

 

 

ラモス瑠偉の発言はセルジオ越後と同じくらい
いつも辛辣で厳しい意見が多い。

 

数々の名言も持っているしね。

 

テクニックは人から教わることができるでも、

 ハートは自分で鍛えるしかない。

 

なんてのは有名だ。

 

 

そういえばラモスもセルジオも元ブラジル人だね。

やっぱり熱いものを持ってるんだろう。

 

 

でもその裏には日本代表に、いやサッカーに対する
深い愛情があることがよくわかるね。

 

 

 

 

ラモス瑠偉は181cm、71kg。
「36歳85日」の日本代表最年長得点記録を持っている。

 

[写真]=wikipedia

 

 

Jリーグ創世記には
ベルディ川崎(現:東京ベルディ)の不動のMFとして
活躍した名選手だ。

 

 

当時すでに36歳ぐらいで、
選手としては高齢者でいつ引退してもおかしくなかったが、
そのテクニックは周りを圧倒する華麗なものだった。

 

 

年齢で動きが悪い分、パスやシュートのセンスが秀でており、
その中でも1994年のサントリーチャンピオンシップ

 

サンフレッチェ広島戦での
GK前川の頭をふわっと越すループシュート
おれ自身も代々木のスタンドで観戦していただけに

印象深いものがある。

 

 

そのラモスが
2026年のワールドカップアジア枠が8に増える件について
大いに反対だと吠えたらしい。

 

オレも同じ意見なのでちょっと嬉しい。

 

 

やっぱりワールドカップは簡単に行ける場所ではなく、
がんばってやっと出場できる大会であってほしいものだ。

 

 




FootBall-King

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