ワールドカップ最終予選は
UAE、タイを下し、順調に折り返し点を迎えた。
残り3試合はイラク、オーストラリア、サウジアラビアと
強豪国ばかりで息も抜けない戦いが続くが、
ここにきて日本代表の海外FWたちが、激しくアピールしている。
まずはスペイン2部テネリフェに移籍した柴崎岳。
ホームでのオビエド戦で移籍後初先発出場を果たし、
後半30分までプレーした。
まだ馴染んだとは言えないが、1-0の勝利に貢献。
テネリフェ初先発の柴崎岳「難しいリーグだとは思っていない」スペインでの躍進を誓う https://t.co/PFIhRSrW5d pic.twitter.com/nqVqRmhyc0
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2017年4月2日
先日の最終予選2連戦で大活躍のゲント久保裕也は
ベルギーリーグのプレーオフ1第1節を
ホームでクラブ・ブルージュと対戦し、2-1で逆転勝利を飾った。
退場で1人少なくなったチームで
久保はボランチもこなすなど勝利に貢献した。
Great start play off 1‼️
個人的にはまだまだ物足りない部分が多い!次に向けてもっと頑張ろう! pic.twitter.com/WzoQt9brpi— KUBO YUYA / 久保裕也 (@k15189312431y) 2017年4月3日
また、最近少し代表から遠ざかっている
ザルツブルグ南野拓実は2ゴール1アシストで
全5得点に絡む大活躍。
ラインドルフ・アルタッハを5-0で下した。
得点力アップは日本代表の継続的な課題だから
どんどん新しい若い戦力が出てきてほしいね。
得点王も夢じゃない? 南野拓実、2年連続2桁到達で得点ランク2位に
2日の試合で2ゴール1アシストの活躍を見せ、今季合計11点に。得点ランク首位とは4点差https://t.co/kgIcMQauzC pic.twitter.com/eUFi2LZs9I
— フットボールチャンネル|サッカー情報満載 (@foot_ch) 2017年4月2日
最近、代表ではFWのライバルが増えているが
信頼性の高い岡崎慎司も代表50ゴールをマークし、
まだまだ記録を伸ばしていきそうだ。
自国での代表50ゴール達成はプレミアリーグでは
イブラヒモビッチ(スウェーデン)と
ルーニー(イングランド)に並ぶ大偉業なんだぜ。
岡崎はプレミアで3人目。代表50得点超えはイブラとルーニーのみ
岡崎慎司の代表50ゴール達成に英紙『サン』も注目している。現在プレミアリーグで活躍する選手では、イブラヒモビッチとルーニーだけが代表50ゴールを超えている。https://t.co/lLFhlCCo9O pic.twitter.com/gnMBKVcz09
— フットボールチャンネル|サッカー情報満載 (@foot_ch) 2017年3月29日
最近調子を落としているルーニーは、
これまで119試合に出場して53得点。
昨年代表から引退したイブラヒモビッチは、
116試合で62得点。
岡崎は108試合目で50得点。