堂安律ついにPSV移籍発表!

 

 

PSVは27日、フローニンゲンMF堂安律の獲得をクラブ公式サイトで発表した。
今週中にメディカルチェックを行い、移籍を完了させるという。

 

 

堂安律は先日こんなコメントを発表していた。

 

ステップアップをしたいと思っています。移籍するなら確かにPSVで、彼らは長い間、僕の動向を追っています。最初のコンタクトは6年前でした。両クラブが解決してくれることを願っています

 

そして今回、フローニンゲンクラブ史上最も大きな取引として、堂安律の希望がかなったわけだ。

 

 

 

PSVアイントフォーヘン

 

PSVアイントフォーヘンはリーグ優勝24回、国内カップ戦優勝9回、チャンピオンズリーグ(旧・UEFAチャンピオンズカップ)優勝1回を誇るオランダ屈指の名門。

 

 

 

 

これまで、ルート・ファン・ニステルローイ、アリエン・ロッベン、ジョルジニオ・ワイナルドゥムといったオランダ代表をはじめ、数多くの選手を国外のビッグクラブへと輩出してきた。

 

 

アジア人としては元韓国代表のパク・チソンが京都パープルサンガから加入。2004-05シーズンのチャンピオンズリーグでベスト4進出に貢献すると、2005年にマンチェスター・Uへの移籍を果たしている。

堂安律にも同様のチャンスが巡ってくるかもしれない。

 

 

PSVは昨シーズンのリーグ戦はアヤックスに次ぐ2位。

 

アイントフォーヘン

 

PSVのあるアイントフォーヘンはオランダの北ブラバント州にある基礎自治体(ヘメーンテ)で、ドメル川沿いにある南部を代表する工業都市である。オランダ第5位の人口を擁する都市で、周辺の自治体を含むアイントホーフェン都市圏の人口は70万人に達する。 (wikipedia)

 

 

 

 

 

堂安律

 

 

 

 

 

 

【動画】大迫今季初ゴールが完璧

ブレーメンの大迫勇也が今季ブンデスリーガ初ゴールを決めた。

 

大迫勇也はホッフェンハイムとの第2節に先発。

後半36分にリーガ初ゴールを決めた。(動画5分5秒~)。

 

高い位置でパスカットしたデイヴィ・クラーセンからのボールを誘い込んで前を向いて受けた大迫。ファーストタッチでDFの裏をかいて転倒させると、右隅に低くて速いシュートを叩き込んだ。

 

初得点に大喜びしたのもつかの間、直後に右足をおさえて倒れ込むと交代してしまった。

大きなけがじゃなきゃいいが。

 

マジョルカ久保建英誕生 スペイン一部リーグで活躍できるか?

 

昨夜ビッグニュースにサッカー界が騒然となった。

 

レアルマドリード下部組織カスティージャの久保建英がマジョルカにレンタル移籍のニュースが入ったからだ。

 

久保建英がレアルマドリードのトップチームに入れるのか、スペイン3部相当のレアル下部組織カスティージャで経験を積むのか、はたまたレンタルで一部リーグの実戦で腕を磨くのか。

 

最近は日本だけでなくレアルのサポーターやヨーロッパのサッカーファンが注目していた。

 

 

 

 

この移籍でカスティージャのラウール監督が頭を悩ませているという。久保建英をチームの中心選手として位置付けていたらしいからね。

 

急な移籍で大慌てしてるらしい。

 

 

マジョルカ(RCDマヨルカSAD)について

スペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島)に本拠地を置くサッカークラブ。バレアレス諸島に本拠地を置くサッカークラブの中で、もっとも歴史が古い。2019-20シーズンはリーガ・エスパニョーラのプリメーラ・ディビシオンに所属。RCDマジョルカと表記されることもある。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

最近のシーズンディビジョン順位

2014-15 セグンダ 16位

2015-16 セグンダ 17位

2016-17 セグンダ 20位

2017-18 セグンダB 1位

2018-19 セグンダ  5位

2019-20 1部昇格

 

マジョルカといえば大久保嘉人。

2005年セレッソ大阪から期限付き移籍した。

 

大久保は最初の半年間に13試合に出場し3ゴールを挙げ、マジョルカの1部残留に貢献。2年目は途中出場も多かったが26試合に出場し、マジョルカで公式戦合計40試合に出場して6得点を挙げた。

 

2017年に乾貴士に抜かれるまでは、リーガ1部では日本人最多出場記録を持っていたんだ。

 

もう1人は家長昭博。

2011年ガンバ大阪からの完全移籍で加入。

在籍1年で公式戦19試合出場し2ゴール。

 

2013/14シーズンにもマジョルカに復帰し、当時2部で公式戦8試合に出場した。

 

 

マジョルカってどんなところ?

ヨーロッパの各都市から飛行機でおよそ2-3時間の位置にある地中海に浮かぶ「マヨルカ島」。

 

夏の間はヨーロッパ各都市からのチャーター便も増え、ヨーロッパからのアクセスはとても便利。

 

バルセロナからは飛行機で1時間半、フェリーで7時間ほどだ。

 

 

「マヨルカ」は、スペイン語で「大きい」の意味。その名のごとく島は、沖縄本島の3倍もの大きさを有しているのです。ヨーロッパのみならず世界的にも有名なリゾートアイランド。
魅力いっぱいのこの島は、山、高原、草原、海、ビーチなどが全て揃っていて、島の外周には様々な特色のあるビーチがあります。ビーチ巡りをするだけでも数日かかる楽しいところ。地中海の島の雰囲気を思う存分味わえます。ヌーディストビーチもあったりで、少し驚いてしまいますが、明るい太陽の光とエメラルドグリーンの海を存分に楽しむ人々でいっぱい。スペイン自体、英国人移住者が一番多いのですが、なかでもマヨルカ島は人気上位に挙げられています。
またショパンが恋人と過ごした島としても知られていて、博物館には彼のピアノが展示されています

 

出典:スペイン・バルセロナから簡単に行ける優雅リゾートの島4選 | 日本人向け海外動画キュレーション&海外旅行・生活ノウハウ記事|ブイキュレ

久保建英がトップチームでいきなり出場する可能性が出てきたのか

 

レアルマドリード・カスティージャの久保建英が、いきなりトップチームで出場する可能性が出てきた。

 

トップチームにけが人が続出しているからだ。まさに緊急事態。

 

今夏、Rマドリードで最も早く負傷離脱したブラヒム・ディアスが、開幕直後のこのタイミングで再び離脱することが明らかになった。スペイン『マルカ』が伝えている。

 

これで同チームはB・ディアスのほか、マルコ・アセンシオ、フェルラン・メンディ、ロドリゴ、エデン・アザールなどが戦列を離れる形となっている。

 

このチーム状況を受け、カスティージャからはGKディエゴ・アルトゥべ、DFフラン・ガルシア、そして久保建英の3名がトップのトレーニングに帯同したと報じられている。

 

powerd by SANSPO.COM

 

タナボタみたいな出場であったとしても、活躍の場が得られるのであれば頑張って結果を出してほしいところだ。

 

 


 

 

冨安健洋 コパ・イタリアでデビュー戦勝利に貢献

 

イタリア・ボローニャに移籍した日本代表DF冨安健洋がデビュー戦で右SBとして出場し、初勝利に貢献した。

 

ボローニャは現地時間18日に行われたコッパ・イタリア3回戦の試合でセリエB(2部)のピサと対戦し、3-0の勝利で4回戦進出を果たした。冨安は右サイドバックとして先発フル出場し、イタリアで初の公式戦を勝利で終えた。

 

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photo Getty Images

 

 

コッパ・イタリア(Coppa Italia)は、セリエAだけじゃなく下部リーグのセリエBやレガ・プロ、セリエDなどイタリア中のサッカークラブによって争われるカップ戦なんだな。

日本でいう天皇杯みたいなもの。

大会スポンサーがTIMなので、公式名称はTIMカップっていう。

 

第一回大会は1922年。

一時的な中断(1923年~1935年、1944年~1957年)を経て、毎シーズン開催されている。

予選はリーグ戦の開幕前、1回戦以降はリーグ期間中の水曜日に行われる。

 

参加チームは変更もあるけど、セリエA20チーム、セリエB22チーム、レガ・プロからの27チーム、セリエDからの9チームの計78チームが参加する。

 

優勝チームには翌シーズンのUEFAヨーロッパリーグの出場権が与えられ、ユニフォームにコッカルダと呼ばれるイタリア国旗色の紋章をつけることができる。

 

コッカルダ

 

 

昨シーズンはラツィオが優勝し、最多優勝はユヴェントスの13回だ。

 

 

 

以下、冨安のコメント。

 

最初からプレーして試合に勝てたので、嬉しく思っています」と冨安はコメント。「もちろんまだまだ良くすることはできます。チームメートとももっとしっかりコミュニケーションを取れるように言葉も勉強しなければなりません。

 

序盤は特にやりやすく感じられました。チームで高い位置からプレスをかけて、攻撃参加できるスペースもありました。(リッカルド・)オルソリーニや(ロベルト・)ソリアーノとすごく良い連携を取ることができました

 

 

このゲームは森保日本代表監督も視察に訪れていたそうだ。

 

 

冨安 健洋(とみやす たけひろ)は、福岡県福岡市出身。

1998年11月5日生まれの20歳。

身長189cm

体重84kg

 

 

 

吉田麻也以来、久々に出てきた期待の大型DFだ。

20歳にして日本代表にも定着するほどクレバーで上手く、身体もごつい。

 

小学生の頃に所属した三筑キッカーズの総監督が

「ドリブルさせたら、恐らく福岡県で彼に追いつける足を持っている子はいなかった。恐ろしいくらい速かった」

と語るほど足が速い。

 

そして、練習のない時は近所の公園で練習を重ね、練習量が半端じゃなかったらしい。

また、練習にはいつも一番早く来て準備を手伝い、帰っていくのも片付けを見届けてから、いつも最後だったという。

 

ただの天才じゃない、努力のできる天才なんだな。

これからの益々の成長を期待したい。

 

 

 

 

 

【動画】南野拓実 公式戦5戦4得点 ザルツブルグ対ザンクト・ポルテン

 

南野拓実がまたゴールだ。

 

[8.17 オーストリア・ブンデスリーガ第4節 ザンクト・ペルテン0-6ザルツブルク]

 

オーストリア・ブンデスリーガ第4節が17日に行われ、FW南野拓実とFW奥川雅也の所属するザルツブルクがザンクト・ペルテンのホームに乗り込み、6-0の完封勝利を収めた。先発出場した南野は後半22分までプレーして1ゴールを記録。前節、負傷交代した奥川はベンチ外だった。

スコアレスで試合が進む中、前半30分にFWファン・ヒチャンのアシストからFWアーリング・ハーランドがネットを揺らしてザルツブルクが先制に成功。さらに同38分にはMFドミニク・ショボスライのお膳立てからファン・ヒチャンが決め、リードを2点差に広げる。

2-0とザルツブルクがリードしたまま後半を迎えると、同5分にハーランドが自身2点目を沈め、同8分にはハーランドのラストパスから南野が決めてリードは4点差に。南野はリーグ戦3ゴール目、公式戦5試合4得点と結果を残し続けている。

攻撃の手を緩めないザルツブルクは同10分にDFアンドレアス・ウルマーが5点目を奪取すると、同12分にはザンクト・ペルテンMFダニエル・シュッツが退場して数的優位に立つ。その後も後半24分にFWセク・コイタが加点したザルツブルクが6-0で圧勝した。

 

powerd by ゲキサカ

 

 

南野拓実は2015年1月にザルツブルグ移籍したので

2019年8月で4年7か月が経過した。

 

2018年2月にザルツブルグと3年4億円契約を結んだと報じられている。

 

ドイツあたりに移籍してもよさそうなものだが、なかなか実現しないようだ。

 

 

 

 

 

【動画】香川真司 サラゴサ先発デビューで存在感

 

 

香川真司がドイツ一部ドルトムントからスペイン二部サラゴサに移籍したことは、世界でも驚いた人が本当に多かった。

 

だってまだまだ一部リーグで活躍できる選手だと誰からも評価されているからね。

 

 

それでも香川真司は昔からスペインでプレーしたいと公言していたし、30歳という年齢を考えたら、あと何度も移籍できるわけじゃない。

 

ここでなんとしても一度はスペインでプレーしてみたかったんじゃないかな。

 

 

サラゴサに合流して、テストマッチもなくいきなりシーズン本番を迎えたプレーヤーとしてはまずまずの合格点なんじゃないだろうか。

 

 

 

さてこれから周りのプレーヤーとの息があってくるか、はたまた敵チームに研究されて長所を出せないまま終わるか。

 

香川真司の真価が問われるね。

 

 

レアル久保建英がカスティージャとして美技を披露 話題に

レアル・マドリーの久保建英が、

カスティージャ(Bチーム)のメンバーとして同じく2部Bのクルトゥラル・レオネサとのテストマッチに先発フル出場を果たした。

 

 


クルトゥラル・レオネサは2018年に井手口陽介が在籍していた。

 

開始10分、エリア内で仕掛けた久保建英は左サイドからシュート性のクロスを送り込むも、中の選手に合わせることができない。その1分後にも、久保のパスを起点に決定機を作り出したが、味方が決めきれなかった。

 

後半には19分、20分と立て続けに敵陣でシュートチャンスを迎えるなど、右サイドから攻撃を牽引したが試合は0-3と敗れた。

 

スペイン紙「マルカ」は、「敗れたカスティージャのなかで最高だった」と高く評価していたが、ここはレアル贔屓なので置いておいても、その反響は南米にも広がっているようだ。

 

久保はシーズン通してカスティージャ所属か、それともトップチーム昇格か。欧州のみならず南米でも注目の的となってるようだ。

 

 

海外移籍にサッカー以外に必要なこと

 

 

最近は若手サッカー選手がどんどん海外移籍するようになった。

 

海外移籍、特にヨーロッパで日本人プレーヤーの実力が認められるようになったことは素晴らしいことだ。

 

 

しかし、海外移籍に挑戦したすべての選手が成功してステップアップできるわけじゃない。

 

[写真]=ゲキサカ
Generated by IJG JPEG Library

 

これまで海外移籍で成功したといえる日本人は古くは奥寺康彦、中田英寿、小野伸二、高原直泰、中村俊輔、川島永嗣、松井大輔、本田圭佑、内田篤人、長友佑都、岡崎慎司、長谷部誠、香川真司、酒井高徳、酒井宏樹、柴崎岳などがいる。

 

 

中島翔哉、堂安律はこれからの選手だし、今話題の久保建英、安部裕葵などは実績ゼロに近い。

 

 

三浦知良、名波浩、城彰二、西澤明訓、広山望、川口能活、稲本潤一、槙野智章、細貝萌、安田理大、伊野波雅彦、宇佐美貴史、などは残念ながら海外移籍に成功したとは言えずに日本に帰ってくることになった。

 

不運なケガなどで活躍できなかった選手もいるけれど、多くはサッカー以外の問題で成功を収められなかった選手も多い。

 

 

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久保建英、レアルでクロースやベイルたちと勝利チーム記念撮影

 

 

レアルの練習試合での勝利チームで1枚。

ベイルなど大物選手に囲まれてニッコリの久保建英♪

 

 

セルヒオ・ラモスともマッチアップ。

なんてぜいたくな練習風景なんだ!

 

6歳下の弟、小6の瑛史(えいじ)くんも、レアルの下部組織でプレーするという情報まで。

チームが母親と弟をマドリードに定住させ、久保建英がサッカーに打ち込めるように配慮したからだそうな。
弟の瑛史くんは横浜Mの下部組織に所属、MFなどでプレーし、結構上手いらしい。

 

 

 

 

 

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