【動画】セルヒオ・ラモスのハンドが話題

さて今回の注目記事は・・・

 

こりゃダメでしょ(笑)

 

これを仮にワールドカップ予選で

吉田麻也がやったら、即PKになるはず。

 

しかも舞台はUEFAチャンピオンズリーグよ?

 

グループステージ第2節のレアル・マドリード vs ドルトムント。

 

両チーム無得点で迎えた14分

ドルトムントがレアル陣内に攻め込んだ場面。

 

 

 

右サイドからの浮き球を

ドルトムントのマクシミリアン・フィリップが

レアルのペナルティエリア内でヒールシュート。

 

このシュートがゴールライン上に立っていた

セルヒオ・ラモス(レアル)の手に当たったわけ。

 

フィリップがすかさずハンドの反則をアピールするも、

ドルトムントにPKは与えられず。

 

この場面の4分後にドルトムントは先制を許し

結果1-3で負けている。

 

 


 

ドルトムントとしてはこれが納得できん。

 

そりゃそう。

ここで先制できてれば試合展開は変わっていたはずだからね。

 

強豪レアル・マドリードを打ち負かすチャンスを失ったわけだ。

 

ドイツ紙もドルトムントにPKを与えなかった審判団を痛烈に批判。

 

「ドルトムント側にとって受け入れられない判定」

 

当然、サポーターからも多くの批判の声が上がっている。

 

[写真]=GettyImages

 

 

人間が審判をする以上、そのシーンが見えていないということも十分ある。

見えていなければジャッジのしようもないわけで、

これらの批判を解消するにはビデオ判定しかない。

 

今季からあちらこちらでビデオ判定が取り入れられているけれど、

そのたびにゲームが止まってしまうという問題も発生している。

 

常にボールが動いてエキサイティングなのがサッカーの魅力なのに

疑わしい場面のたびにゲームが止まってリズムが崩れるのを

良しとするかどうかというのは意見の分かれるところだ。

 

まあ、ゴール前のことだから

こういう場面についてはビデオ判定もありだというのが

オレの意見だけどね。

 

 

 




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