岡崎慎二がやっと3点目を獲った。
5月13日
マンチェスター・シティvsレスター。
マンCに押されっぱなしのレスターは
0-2でリードされていたが、
42分に左サイドからの難しいクロスに
岡崎慎二は難しい体制からのあざやかなボレーシュート。
反撃ののろしを上げる貴重な1点をとった。
これが12月以来の岡崎慎二の今期3ゴール目。
イギリスメディアも
ワールドクラスのバイオレンスなゴールと
絶賛する素晴らしいシュートだった。
日本にいた頃の岡崎は
聞き足は頭というぐらいダイビングヘッドが得意。
身体ごと突っ込んでどこに当たっても
ゴールすればいいという泥臭いプレーが多く
全盛期の中山雅史とイメージがかぶっていた。
だけど地道なランニングトレーニングを続けるなど
海外移籍後はその才能を開花させ、
華麗なゴールも見せるようになってきた。
それを証明するような目の覚めるような1点だ。
チームは残念ながら
そのまま 1-2 で敗戦となった。
カテゴリ:SAMURAIジャパン 海外日本人