久々のサッカー日本A代表のゲームだというのに、地方局では中継がなかった。
これだから田舎は!! (怒)
ということで、細かい選手たちのプレーを見ることができなかったのが非常に残念だが、録画を見る限りまあまあいつもどおりだったのだろうと感じる。
結果は日本2-0パラグアイと勝利を得たが、時差ボケパラグアイだからとてもベストパフォーマンスとは言えなかった相手にこの点差では何もわからない。
ワールドカップアジア2次予選のスパーリングパートナーとしての一定の役割は果たしたといったところだろうか。
ニュースではみんなが「久保建英が」「久保建英は」なんて騒いでいるが、点を取ったのは大迫勇也と南野拓実。彼らをちゃんと前面に出して評価すべきだろう。
この他にも中島翔哉、堂安律なども結構いい動きをしていたようだし、ニューカマーの橋本拳人の評価も概ねよかったようだ。
久保建英は確かにいいプレーをしていたみたいだが、録画を見る限りパラグアイ選手によく転がされてしまっていたのでA代表選手としてはこれからの成長を見守る段階なんじゃないだろうか。
周りはあまり騒ぎ立てないほうがいい。
ほっといてあげたほうが絶対によくなる。
それと中島翔哉のリフティングドリブル。
パラグアイ選手を相当怒らせたらしいけど、確かにあのプレーは遊んでると思われても仕方ない。
真剣さというか緊張感が足りないと見えるだろうね。
本人はその気がなかったらしいけど気を付けたほうがいい。
いよいよ次は本番。
チームは6日、カタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦(10日・ヤンゴン)に向け、出発する。
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