ドルトムントの日本代表MF香川真司が、
30日の敵地アウクスブルク戦に先発出場。
前半23分に芸術的なループシュートで
今季2ゴール目を挙げるなど、2-1の勝利に導いた。
CLのバイエルン戦では出場機会がないまま敗戦し、
悔しい思いをしただけに、
この勝利には自身のツイッターで
「さぁこれからや」と気合いをみなぎらせている。
ああいったふわりとしたボールコントロールは
香川真司の真骨頂だ。
香川真司の芸術ループ!
華麗すぎでサブイボもんやな#香川真司 #ドルトムント #スーパーゴール
— ぴー@趣味が合う人と繋がりたい (@oiiiiipi) 2017年9月30日
人を活かし人に活かされるタイプのプレーヤーだけに
個人で突破できるプレーヤーを重用する監督には
ウケが悪いが、それは言っても仕方がない。
香川は香川なんだから
自分のセールスポイントを活かしたプレーで
監督を認めさせてレギュラーポジションを奪い返して
また輝きを取り戻してほしいね。