ヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督が
4月27日、日本記者クラブで会見を行った。
4月9日に日本サッカー協会がハリルの解任を
発表してから約3週間。
「3年前から私は誰とも何の問題もなかった。
特に選手との問題はなかった」
「この3年間、常に選手たちと連絡を取り合っていた。
海外組であろうと国内組であろうと、
コミュニケーションをコンスタントに取り続けていた」
と主張。
9日の田嶋サッカー協会会長による解任記者会見とは
真っ向反対の内容だ。
【LIVE】前サッカー日本代表監督 ハリルホジッチ氏 記者会見
認識の違いといえばそれまでだが、
ハリル的コミュニケーションと
日本的コミュニケーションの間には
大きな隔たりがあったことは間違いない。
トルシエジャパンの時のイメージが蘇るね。
だた、ハリルの言うとおり、
日本サッカー協会側のハリルに対する
リスペクトが足りなかったのは間違いないのじゃなかろうか。