いよいよ2020東京オリンピック開催まで1年となった。
世間も東京オリンピック開催に向けて盛り上がり始めている中、2020東京オリンピックメダル、メダルリボン、メダルケースのデザインが発表されたね。
「2020東京オリンピックメダル」はコンセプトとして「原石を磨くようなイメージで、光や輝きをテーマ」としているそう。
サッカー日本代表の選手たちが、このメダルを首にかけている姿を想像すると、興奮してくるね。
東京2020組織委員会はこのデザインについて「スポーツで競い合い、頑張っている人が称えられる世界になってほしいという思いを込めて、多様性を示す、様々な輝きをもたらすデザインです。また、この輝きの部分は、世界中の人々が手をつないでいる様子もイメージしています」と説明している。
オリンピックでメダルを獲得することはすごい価値がある。
1962年生まれの自分がサッカーをしていたころのスターは釜本邦茂と杉山隆一だが、それもこれも彼らが1968年のメキシコシティオリンピックで銅メダルを獲ったからだ。
釜本邦茂がサッカー界のドンでいられるのも銅メダルを獲得したオリンピック代表でエースストライカーだったからだ。
オリンピックでメダルを獲得することは国のプライドが向上するだけでなく、その教義の地位や選手の地位も向上する。
体操、水泳、陸上、フェンシング、卓球などを見れば疑問の余地もないだろう。
サッカー日本代表が東京オリンピックのメダルを首から下げている姿をぜひとも見たいものだ。
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