出場枠増えすぎ?! ワールドカップ2026

さて今回の注目記事は・・・

 

 

ワールドカップ2026年大会から

出場国が現在の32カ国から48カ国に拡大される方針

がFIFAで決まっている。

 

そして今回、

各大陸の出場枠内訳の提案が発表された。

 


アフリカ:9 ← 5
アジア:8 ← 4.5
ヨーロッパ:16 ← 13
北中米アメリカ:6 ← 3.5
オセアニア:1 ← 0.5
南米:6 ← 4.5

現在はアジア枠で本大会に出場できるの4または5ヶ国。

新たに8カ国に拡大されることになった。

 

 

ロシアワールドカップアジア最終予選で

現在B組1位の日本にとっては

ものすごく本大会出場へのハードルが下がったといえる。

 

 

8枠に増えれば、

4位まで出場ができるという事になるからね。

 

むしろ、激戦を繰り広げている中東各国の出場が

増えてくるだろう。
W杯出場国を増やすことは

長年ジャンニ・インファンティニ会長が公言していたことで、

今年1月に行われたFIFA理事会で、全会一致で可決された。

 

 

出場枠が増えれば大幅な収益増につながるらしい。

 

そんな事情だから中東出場国が増えると

オイルマネーがあてにできるということだ。

 

また、爆買いで有名な中国もいる。

 

 

FIFAにとってワールドカップは

巨大なスポーツビジネスの場だから

お金のあるところにたくさん出場してほしいわけだ。

 

 

南米はもともと全部で10か国しかないので6に増えれば

いわゆる強豪国は毎回労せずして出場できるだろうね。

 

 

 

ヨーロッパにしても、これまで

 

なぜあの国が出られない・・・?

 

というような国が多数出場できるようになるが、

ちょっとまだ少ない気もする。

 

そもそも、ヨーロッパは欧州選手権(EORO)

 

 

チャンピオンズリーグがあるから

 

 

 

ワールドカップはそれほど重きを置かなくてもいいのかも

しれないね。

 

 

 

ただ、ドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜を体験した

我々日本としては、

ワールドカップ出場はあこがれの地で居続けてほしい。

 

 

だから個人的には出場枠拡大はあまり賛成しないが、

広がる以上はしょうがない。

 

 

目標をワールドカップ優勝に切り替えていこう!!




FootBall-King

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