久保から「体幹を鍛えた方がいい」と金言もらった貴田遼河、南野からも多くを吸収中

thumbnail image 名古屋で昨季J1リーグ12試合に出場したU-18日本代表FW貴田遼河がアジア杯を戦う日本代表のトレーニングパートナーとしてドーハでの合宿に帯同し、多くのものを吸収している。20日の練習後、報道陣に対応。どんな意識で合宿に参加しているのかを聞かれると、開口一番、「自分は最初から南野巧実選手のプレーを参考にしようと思っていた」と、目をキラキラさせながら明かした。「自分はボールを持ったらやれる自信があ...
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CKで意地の1点をアシストした旗手怜央「相手のやりたいサッカーをさせてしまった」

thumbnail image 次につなげる1点をアシストした。日本代表MF旗手怜央(セルティック)はイラク戦(●1-2)の後半29分から4-1-4-1のインサイドハーフで途中出場。「4-1-4-1に変えて、間、間で受けてほしいと言われていた。ゴールに向かうプレー、ゴール近くでのプレーを求められた」。後半アディショナルタイムに左CKからMF遠藤航のヘディングシュートをアシスト。第2次森保ジャパンで初となる無得点試合を免れる一発...
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細谷真大を気にかける上田綺世のFW論「バチバチみたいなのは僕にはない」

thumbnail image 日本代表はアジアカップ第2戦イラク戦(●1-2)から一夜明けた20日、カタール・ドーハの練習施設で再始動した。イラク戦の先発メンバーと後半45分間出場したDF冨安健洋(アーセナル)はホテルでリカバリー調整。それ以外の14選手とトレーニングパートナー5選手がピッチに姿を見せ、約1時間にわたって活気あふれるトレーニングを繰り広げた。 イラク戦のサブメンバー主体の練習となったが、雰囲気は普段どおり。前...
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「遠藤航さんはリバプールの話を」「久保さんが筋トレのことを」「薫さんや怜央さんは…」18歳大関友翔が受けている刺激

thumbnail image アジアカップ出場中の日本代表にトレーニングパートナーとして帯同している18歳のMF大関友翔(川崎F→福島)がメディア対応し、合宿を通じて学んでいることや刺激を受けていることについて語った。 合宿初日に森保一監督から「A代表の基準を感じてほしい」と言われたという大関はまず、「トレーニングパートナーという立場ではあるが、憧れの選手、憧れの場所に来て自分がサムライブルーの一員になれたことで、自分の基準...
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サイドからでも結果に結び付けたい前田大然「まだまだチームでもゴールやアシストが少ない」

thumbnail image 1-2で敗れたイラク戦から一夜明け、後半29分から途中出場した日本代表FW前田大然(セルティック)があらためて試合を振り返った。 MF伊東純也に代わって4-1-4-1の左サイドハーフでの出場。「入る前は背後や裏(にスペース)があるかなと思っていたけど、入ったら引かれていて、難しい展開になった」。2点をリードするイラクは5バックにシステムを変更し、スペースも埋めてきていた。「その中でも味方にはたい...
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先輩GKとして鈴木彩艶への批判に反論する前川黛也「全然ミスでもない」「必要以上に言われ過ぎている」

thumbnail image イラク戦(●1-2)の敗戦から一夜明け、日本代表は先発11人と後半開始から出場したDF冨安健洋を除く14人でトレーニングを行った。 初戦に続く2試合連続の2失点という結果を受け、21歳ながら今大会の守護神を任されているGK鈴木彩艶(シントトロイデン)にも批判の声が挙がっている。特にイラク戦の1失点目は、彩艶のパンチングが相手の前に飛んでそのままヘディングシュートを決められたこともあり、厳しい指摘...
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イラク戦敗戦翌日の森保J、三笘薫が対人練習に初参加!! カットインシュートも披露

thumbnail image 今大会初黒星を喫したアジアカップ第2戦イラク戦(●1-2)から一夜明けた20日、日本代表がカタール・ドーハの練習施設で再始動し、MF三笘薫(ブライトン)が今回の合宿で初めて対人練習に参加した。7対7のポゼッション練習でフリーマンを担当した後、ミニゲームには加わらなかったが、実戦復帰に向けて一歩前進した。 昨年12月下旬のプレミアリーグで左足首を痛めた三笘は、アジア杯合宿も当初は別メニューで調整。...
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初戦トップ下で躍動も左サイドで苦しんだ南野拓実「僕とタケの良さをうまく出せなかった」

thumbnail image[1.19 アジア杯グループD第2節 日本 1-2 イラク エデュケーション] 初戦はトップ下起用で2ゴールを挙げた日本代表MF南野拓実(モナコ)だったが、第2戦は左サイド起用で苦しい時間を過ごした。試合後、報道陣の取材に応じた南野は「ゴール前に迫っていく回数が少なかったし、単発の攻撃も多かった」と振り返った。 この日はトップ下にMF久保建英(ソシエダ)が起用されており、中央寄りのプレーを得意とす...
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終盤投入もスペース不足のサイドで活きなかった前田大然「点に絡もうと…」

thumbnail image[1.19 アジア杯グループD第2節 日本 1-2 イラク エデュケーション] 0-2の後半29分にMF伊東純也との交代で左サイドに入った。しかし、イラクがすでに5バックへシステム変更してスペースを埋めてきている中、日本代表FW前田大然(セルティック)が活きるのは難しかった。「ビハインドの展開だったので点に絡もうという意識で入ったが負けてしまった。残念です」。アディショナルタイムを含めて前田のプレ...
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W杯敗退翌日の“リーダー宣言”から1年…堂安律「良い試練が来ていると思う」

thumbnail image[1.19 アジア杯グループD第2節 日本 1-2 イラク エデュケーション] 後半16分からの途中出場で勢いはもたらしたものの、決定的な仕事はできなかった。試合後、日本代表MF堂安律(フライブルク)は「圧倒的にシュートがなかったので、シュートを打たないとと思って入ってイメージ通りのプレーはできたと思う」と振り返りつつも、「早めに僕のチャンスで決めていれば変わっていた。反省できるところはして、下を...
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