久保建英がトップチームでいきなり出場する可能性が出てきたのか

 

レアルマドリード・カスティージャの久保建英が、いきなりトップチームで出場する可能性が出てきた。

 

トップチームにけが人が続出しているからだ。まさに緊急事態。

 

今夏、Rマドリードで最も早く負傷離脱したブラヒム・ディアスが、開幕直後のこのタイミングで再び離脱することが明らかになった。スペイン『マルカ』が伝えている。

 

これで同チームはB・ディアスのほか、マルコ・アセンシオ、フェルラン・メンディ、ロドリゴ、エデン・アザールなどが戦列を離れる形となっている。

 

このチーム状況を受け、カスティージャからはGKディエゴ・アルトゥべ、DFフラン・ガルシア、そして久保建英の3名がトップのトレーニングに帯同したと報じられている。

 

powerd by SANSPO.COM

 

タナボタみたいな出場であったとしても、活躍の場が得られるのであれば頑張って結果を出してほしいところだ。

 

 


 

 

レアル久保建英がカスティージャとして美技を披露 話題に

レアル・マドリーの久保建英が、

カスティージャ(Bチーム)のメンバーとして同じく2部Bのクルトゥラル・レオネサとのテストマッチに先発フル出場を果たした。

 

 


クルトゥラル・レオネサは2018年に井手口陽介が在籍していた。

 

開始10分、エリア内で仕掛けた久保建英は左サイドからシュート性のクロスを送り込むも、中の選手に合わせることができない。その1分後にも、久保のパスを起点に決定機を作り出したが、味方が決めきれなかった。

 

後半には19分、20分と立て続けに敵陣でシュートチャンスを迎えるなど、右サイドから攻撃を牽引したが試合は0-3と敗れた。

 

スペイン紙「マルカ」は、「敗れたカスティージャのなかで最高だった」と高く評価していたが、ここはレアル贔屓なので置いておいても、その反響は南米にも広がっているようだ。

 

久保はシーズン通してカスティージャ所属か、それともトップチーム昇格か。欧州のみならず南米でも注目の的となってるようだ。

 

 

カテゴリー
人気の投稿とページ
最近の投稿
タグ
メタ情報

ページの先頭へ