やっと決まったと思った岡崎慎司のスペイン・マラガ入団。
ところが1試合も出場する機会もなくたったの1か月で退団になってしまった。
スペインではサラリーキャップ制といって、チーム選手移籍金の減価償却費や選手年俸の総額に上限が決められている。
だから岡崎慎司をチームに迎え入れるためには、現在チームに所属する選手を何人か放出(移籍)させる必要があった。これが上手くいかなかったために、岡崎慎司たち新加入選手を登録できない状態になったわけだ。
33歳の岡崎慎司。
果たして次の所属先は決まるんだろうか。
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