PAOK香川真司がギリシャデビュー! 公式戦出場は昨年8月以来

thumbnail image PAOKテッサロニキ(ギリシャ1部)に移籍したMF香川真司が新天地デビューを果たした。3日に開催されたキペロ・エラーダス(国内カップ戦)3次ラウンド第2戦のAEL戦で加入後初のベンチ入り。後半18分...
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久保建英1G1A大活躍

 

 

 

久保建英が久しぶりに活躍したね。

ずっとノーゴールでチームも調子が悪かったのでヤキモキしていたが、うれしいニュースが飛び込んできた。

 

 

現地時間2月21日に開催されたラ・リーガ第25節、

マジョルカvsベティス

 

アウェイのゲームで久保建英は4-2-3-1の右サイドハーフで6試合ぶりの先発出場を果たした。

3-3の引き分けに終わったものの、今年初ゴールは右足のあざやかなものだったね。

 

あざやかなスルーパスといい、こまかなドリブルタッチといい、神戸のイニエスタを思わせる華麗なテクニックは必見だ。

 

 

【動画】岡崎慎司さすがのダイビングヘッドでウエスカ勝利に貢献

 

 

久しく話題に上ってこなかったスペイン2部ウエスカ岡崎慎司

 

今回は岡崎慎司らしいダイビングヘッドで2020年の初ゴールを決めた。

アルメリアとの28節、ゴール前のポジションよりやや後ろ目にセンターリングが上がったが、下がりながらのダイビングヘッドでゴール左隅に決めて見せた。

 

さすが、「利き足は頭」と公言してきた岡崎慎司の得意技。

3試合ぶりの先発、7試合ぶりのゴールは華麗だった。

 

 

岡崎慎司ダイビングヘッド

 

 

SDウエスカSAD(Sociedad Deportiva Huesca, S.A.D.)は、

スペイン・アラゴン州ウエスカ県ウエスカに本拠地を置くサッカークラブ。

2019-20シーズンはラ・リーガ2部に所属。

 

 

 

【動画】ついに移籍か 南野拓実がリバプールから高評価

 

日本代表でも活躍中の南野拓実

 

所属チームのオーストリア、ザルツブルグでは何年も好プレーを続けているだけに、はやくビッグチームに移籍して次のステップに進んでほしいと常々思ってきた。

 

その南野拓実についに移籍話が出てきた。

しかも相手はイングランドプレミアリーグの強豪リバプールだ。

 

 

きっかけは12月2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節ザルツブルグ対リバプール。

 

試合の結果はザルツブルクはリバプール相手に3-4で敗れたわけだが、このゲームで南野拓実は1ゴール1アシストの活躍を見せ、リバプールに強烈な印象を残した。

 

 

リヴァプールに前半で3点を奪われたが、ファン・ヒチャンが1点を返して後半へ。すると56分にファン・ヒチャンのクロスから南野が右足ボレーで叩き込む。その後、さらに南野のアシストから同点に追いた。

 

最後的にはモハメド・サラーの4点目で勝負ありだったけど、この1ゴール1アシストによってリバプールの選手たちから監督に対し、南野拓実獲得の進言があったらしい。

 

 

直接対峙したリバプール選手には南野拓実のポテンシャルがよほど焼き付いたんだろう。

 

イギリスメディアもこの情報をつかみ、「南野拓実ってどんな選手だ?」って、にわかに騒ぎ出しているらしい。

 

南野拓実 ザルツブルグ

 

これまで南野拓実の年俸はそれほど高くなかった。

2012年 360万円(セレッソ大阪)

2013年 360万円

2014年 1000万円

2015年 2500万円(ザルツブルグ)

2016年 3000万円

2017年 5000万円

 

2015年(当時19歳)のザルツブルグへの移籍金は1億7000万円程度だったらしいが、今回の移籍金額10憶円とも言われている。

はたしてこのビッグな移籍は実現するだろうか?

 

 

ザルツブルクの公式ツイッターでは、フロイントSDが「現在リバプールと話し合いを重ねていることを認めざるを得ません。 あのようなクラブが我々の選手に興味を示してくれることは名誉なことです」と交渉している事実を明かしている。

 

 

 

 


 

【動画】久保建英のプレーに世界が驚愕

 

 

12月7日のマジョルカvsバルセロナ。

 

久保建英はアウェイのバルセロナ戦にフル出場、2-5で敗れはしたものの2ゴールの起点になりアピールした。

 

なかでも世界を驚かせたのが、世界のメッシを相手にしたシーン。

バロンドール6度受賞の世界的ドリブラー、メッシに対し一歩も引かぬだけでなく、なんと又抜きを披露。

これには海外メディアも黙ってはいなかった。

 

 

 

かつてメッシの華麗なプレーになめられたプレーヤーはたくさんいたが、メッシをなめるプレーを見せた選手はなかなかいない。

しかも日本から来た18歳の少年だからその驚きは半端じゃない。

 

 

 

もちろん久保建英はただの日本人サッカー選手じゃないのは誰もが知るところ。小学生のうちからバルセロナの下部組織でトレーニングを積み、海外生活も長いので、いわゆる日本人のイメージで考えることはできない。

少年とはいえ海外の厳しい世界で生きてきたので、トレーニングの内容や経験はもちろん考え方やメンタリティも日本人離れしている。

18歳とは思えない大人びた態度には何度も驚かされた。

 

マジョルカ 久保建英

[写真]=PIKO
nikkansports

まだまだ久保建英には驚かされそうだ。

日本代表ではイマイチ結果が出せていないが、少しでも早く周りのプレーに馴染んで東京オリンピックでは今回のようなビッグプレーを見せて勝利に貢献してほしいね。

 

余談だが、いまの若いスポーツ選手はテニスの錦織圭しかりバスケットボールの八村塁しかり、海外の先進のトレーニングを受けている。

選手ばかりじゃなく指導者も積極的にどんどん世界に出ていって、日本に最新のトレーニングノウハウを持ち帰ってもらい、日本の協議レベルをどんどん上げていってほしい。

 

 

【動画】久保建英の初ゴールに世界も驚嘆

 

 

 

ここまで長かったと思うのはボクだけだろうか?

 

 

FC東京で絶好調の中、シーズン中にスペイン移籍を果たした久保建英

 

当然

スペイン移籍後初ゴールや日本代表初ゴールはすぐにでも飛び出すものと思っていたんだが、なかなかこの瞬間は訪れなかった。

 

アシストは記録するものの、やっぱり世界はゴールをずっと待っていた。

 

 

 

久保建英スペイン初ゴールが生まれたのは11月10日、

ホームのビジャレアル戦で2―1の後半8分。

 

 

パスを受けた瞬間に左に切り返し、豪快な左足ミドルでゴールネットを揺らした。

18歳5カ月6日でのゴールは欧州4大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア)における日本人最年少記録

 

地元各紙は電子版で大きく取り上げ、

 

「久保のゴラッソだ!FIFA(テレビゲーム)の試合ではない」 (マルカ紙)

「なんというミサイルだ!」 (アス紙)

「とんでもない豪快なシュート」 (ムンド・デポルティボ紙)

 

とそれぞれスーパーゴールを絶賛した。

 

FC東京で同僚だった林GKによると、久保建英のシュートは

 

「振りが速く、インパクトが強い。ステップを踏みにくいし、止めづらい」

 

「ファーにスピードが落ちないまま曲がるボールを蹴れるから、早めに動かないといけない。でも、少しでも動いてニアが空くと、ファーに蹴る体勢から近場を打ち抜かれる」

 

らしい。

 

この日は、ほかにも久保建英は全ゴールに絡む大活躍。

チームにもなじんで、いよいよ本領発揮の時期が来たかもしれない。

 

 

 

大迫勇也 大けがで代表は大丈夫か

 

 

日本代表FW大迫勇也が負傷の報が届いた。

大迫勇也が所属するドイツ・ブレーメンの公式サイトによる発表だ。

 

大迫勇也は太ももに「重度の負傷」を抱えているとのことだから、肉離れでもおこしたか。

19日には正確な診断結果が発表されるようだ。

 

大迫勇也は今シーズンのブンデスリーガで4試合出場3得点の絶好調。

このタイミングでのケガは痛い。

長期離脱となれば、ブンデスリーガでの絶好調にストップがかかるし、10月に控えるワールドカップアジア2次予選での出場も危うくなる。

 

 

アジア2次予選はそれほど強い相手とやるわけじゃないから必ずしも大迫勇也がいなくても勝つことはそれほど難しくないかもしれない。

誰が大迫勇也の代わりを務めることができるか。ポストプレーヤーとしての期待は身長のある鈴木武蔵が筆頭にくるかもしれない。考えようによっては鈴木武蔵のチャンス到来ともいえる。

 

あるいは堂安律、中島翔哉、南野拓実、久保建英を擁してのゼロトップを試すかもしれない。

 

 

いずれにしても、現状では唯一無二ともいえるポストプレーもできるオールラウンドプレーヤーの大迫勇也を欠くことは、日本代表にとっては痛手だ。

 

 

【ゴールシーン】三好康児がデビュー戦でゴール

 

 

三好康児が衝撃デビューを飾った。

 

ベルギー1部リーグ・アントワープに移籍した三好康児は、アウェーでのアンデルレヒト戦で移籍後初出場。

ベンチスタートではあったが1―1の後半37分に交代出場、たったの5分でゴールを決めて2―1の勝利に貢献した。

三好康児は川崎フロンターレユース出身、コンサドーレ札幌に期限付き移籍のあと横浜マリノスに期限付き移籍、その後ベルギー・アントワープに移籍した。

 

簡単にボールを失わなず、高いドリブルテクニックで1人、2人と外すことができるため、1人で数的優位を作り出すことができる。

今回のこのシーンでもその特徴をいかんなく発揮してベルギーのサッカーファンを驚かせた。

 

三好康児は今年5月、コパ・アメリカ出場の日本代表に初選出。

コパ・アメリカ初戦のチリ戦で途中出場し、日本代表デビューを果たした。

そして第2戦のウルグアイ戦で先発出場し、日本代表初ゴールを含む2得点を決め、公式のMOMにも選ばれたことで注目されていた。

 

 

 

アントワープってここ。

ヨーロッパ第2位の港を抱えるアントワープは、昔も今も活気溢れたコスモポリタンシティ。バロック絵画の巨匠ルーベンスの故郷であり、ダイヤモンド産業の世界的な中心地。王立芸術アカデミーが輩出したファッションデザイナーの活躍も目覚ましく、日本人には童話『フランダースの犬』の舞台としても広く知られます。(powerd by all about)

 

アントワープ

 

 

 

【動画】香川真司の華麗な今季2点目

 

 

香川真司が久しぶりに輝いている。

 

スペイン2部サラゴサに移籍した香川真司は5試合連続出場の80分、1-1と同点のシーンでスアレスからの折り返しをゴール前にきれいに駆け込んで華麗に合わせて決勝点をあげた。

 

 

ドカンと打つシュートじゃなく、香川真司らしい柔らかいタッチでステップを合わせただけのシュート。

これはキーパーもとれない。 (4分50秒あたりから)

 

 

ちなみに香川真司のゴールを演出したルイス・スアレスは、あのバルサのルイス・スアレスとは別人のスアレスだ。

ルイス・スアレス

[写真]=レアル・サラゴサ公式ページ 

 

レアル・サラゴサは1960年代に黄金期があったが、2012-13シーズンにリーガ1部で最下位となりそれ以来2部で低迷していたチーム。

 

サラゴサはこのゲームで3連勝を飾り、開幕5戦無敗(4勝1分け)で現在2位。

香川の加入はいい刺激になっているようだ。

 

 

サラゴサはどこ?

 

サラゴサの地図

 

 

1か月で退団 岡崎慎司の今後はどうなる?

 

 

やっと決まったと思った岡崎慎司のスペイン・マラガ入団

ところが1試合も出場する機会もなくたったの1か月で退団になってしまった。

 

スペインではサラリーキャップ制といって、チーム選手移籍金の減価償却費や選手年俸の総額に上限が決められている。

だから岡崎慎司をチームに迎え入れるためには、現在チームに所属する選手を何人か放出(移籍)させる必要があった。これが上手くいかなかったために、岡崎慎司たち新加入選手を登録できない状態になったわけだ。

 

33歳の岡崎慎司

果たして次の所属先は決まるんだろうか。

 

 

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