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ひどいVARに怒り 予選敗退U-22ジャパン

 

これほど酷い判定を見たのは久しぶりだった。

 

前半ロスタイムでの田中碧レッドカード

ボールに行った田中碧の足は確実にボールに触っていた。

丸いボールの上をわずかに滑って着地した田中碧の足裏スパイクがカタール選手の足に不幸にも当たってしまった。

 

ここでVARの登場なのだが。

 

誰が見ても田中碧の故意ではなく、偶然の産物であったのだが一発レッドカード

これだけはっきりスローで映っているのになぜ?

 

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【動画】ついに移籍か 南野拓実がリバプールから高評価

 

日本代表でも活躍中の南野拓実

 

所属チームのオーストリア、ザルツブルグでは何年も好プレーを続けているだけに、はやくビッグチームに移籍して次のステップに進んでほしいと常々思ってきた。

 

その南野拓実についに移籍話が出てきた。

しかも相手はイングランドプレミアリーグの強豪リバプールだ。

 

 

きっかけは12月2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節ザルツブルグ対リバプール。

 

試合の結果はザルツブルクはリバプール相手に3-4で敗れたわけだが、このゲームで南野拓実は1ゴール1アシストの活躍を見せ、リバプールに強烈な印象を残した。

 

 

リヴァプールに前半で3点を奪われたが、ファン・ヒチャンが1点を返して後半へ。すると56分にファン・ヒチャンのクロスから南野が右足ボレーで叩き込む。その後、さらに南野のアシストから同点に追いた。

 

最後的にはモハメド・サラーの4点目で勝負ありだったけど、この1ゴール1アシストによってリバプールの選手たちから監督に対し、南野拓実獲得の進言があったらしい。

 

 

直接対峙したリバプール選手には南野拓実のポテンシャルがよほど焼き付いたんだろう。

 

イギリスメディアもこの情報をつかみ、「南野拓実ってどんな選手だ?」って、にわかに騒ぎ出しているらしい。

 

南野拓実 ザルツブルグ

 

これまで南野拓実の年俸はそれほど高くなかった。

2012年 360万円(セレッソ大阪)

2013年 360万円

2014年 1000万円

2015年 2500万円(ザルツブルグ)

2016年 3000万円

2017年 5000万円

 

2015年(当時19歳)のザルツブルグへの移籍金は1億7000万円程度だったらしいが、今回の移籍金額10憶円とも言われている。

はたしてこのビッグな移籍は実現するだろうか?

 

 

ザルツブルクの公式ツイッターでは、フロイントSDが「現在リバプールと話し合いを重ねていることを認めざるを得ません。 あのようなクラブが我々の選手に興味を示してくれることは名誉なことです」と交渉している事実を明かしている。

 

 

 

 


 

【動画】久保建英のプレーに世界が驚愕

 

 

12月7日のマジョルカvsバルセロナ。

 

久保建英はアウェイのバルセロナ戦にフル出場、2-5で敗れはしたものの2ゴールの起点になりアピールした。

 

なかでも世界を驚かせたのが、世界のメッシを相手にしたシーン。

バロンドール6度受賞の世界的ドリブラー、メッシに対し一歩も引かぬだけでなく、なんと又抜きを披露。

これには海外メディアも黙ってはいなかった。

 

 

 

かつてメッシの華麗なプレーになめられたプレーヤーはたくさんいたが、メッシをなめるプレーを見せた選手はなかなかいない。

しかも日本から来た18歳の少年だからその驚きは半端じゃない。

 

 

 

もちろん久保建英はただの日本人サッカー選手じゃないのは誰もが知るところ。小学生のうちからバルセロナの下部組織でトレーニングを積み、海外生活も長いので、いわゆる日本人のイメージで考えることはできない。

少年とはいえ海外の厳しい世界で生きてきたので、トレーニングの内容や経験はもちろん考え方やメンタリティも日本人離れしている。

18歳とは思えない大人びた態度には何度も驚かされた。

 

マジョルカ 久保建英

[写真]=PIKO
nikkansports

まだまだ久保建英には驚かされそうだ。

日本代表ではイマイチ結果が出せていないが、少しでも早く周りのプレーに馴染んで東京オリンピックでは今回のようなビッグプレーを見せて勝利に貢献してほしいね。

 

余談だが、いまの若いスポーツ選手はテニスの錦織圭しかりバスケットボールの八村塁しかり、海外の先進のトレーニングを受けている。

選手ばかりじゃなく指導者も積極的にどんどん世界に出ていって、日本に最新のトレーニングノウハウを持ち帰ってもらい、日本の協議レベルをどんどん上げていってほしい。

 

 

日本代表新ユニフォームは世界でも絶賛

 

 

日本代表の新ユニフォームが発表された。

 

 

正式発表前に情報が洩れてしまい、アディダスがあわてて否定するなどちょっとすったもんだしたけれども、ふたを開けてみれば漏れてしまった情報通りのデザインだった。

 

 

ボクは素直に「かっこいいんじゃないか」と思ったね。

 

 


発表記者会見でも最初の15分引っ張った割には、予想通りのデザインだったのでイマイチ盛り上がりに欠けた部分はあったけれども、

 

 

代表選手たちからは「かっこいい」「攻めたね!」といった好意的な意見が多かった。

背中のタグには「日本晴れ」という文字が入り、「日本晴れ」を逆さに見るとなんと・・・・

「侍魂」とも読めるという、遊びも取り入れている。

 

 

コンセプトムービーも解禁。

 

 

 

海外メディアでも、

スペインメディア『エル・エスパニョール』は「画期的なスタイル。ダークブルー、ネイビー、ライトブルー、ホワイトのミリタリーカラーの混合色だ」とコメント。

ポルトガルメディア『besoccer』は「非常に独創的」

英メディア『ワンフットボール』は「言葉が見つからない。一つだけ言葉にするなら、ワオ!」

と伝えている。
一部報道では迷彩柄にも見えることから批判的な記事も見られるが、なんでも悪くとらえるアホどもは無視して、「明るい日本晴れ」を楽しめるようサッカーを盛り上げていこう!

 

 

 

とりあえず快勝のタジキスタン戦 アジア2次予選

 

 

 

とりあえずは快勝だった。

ワールドカップアジア2次予選のタジキスタン戦は、FW南野拓実の2ゴールもあって

 

日本 3-0 タジキスタン

 

アウェイ勝利をもぎとった。

 

タジキスタンは他のアジアの国と同じくベタ引きして守ってくるものだと思っていたが、実際は日本代表をまったく恐れることなく真っ向勝負を挑んできた。

 

 

 

RWC(ラグビーワールドカップ)で日本代表(ブレイブブロッサムズ)がアイルランドやスコットランドに一歩も引くことなく勝利を手中にしたほどの勢いで、

積極的なパスカットや素早いカウンター攻撃を仕掛けてきた。

 

 

結局3-0の点差が付いたわけだけど、タジキスタンが先制点でも取れば全く流れが変わった可能性もある。

 

 

それにしても南野拓実の2ゴールは圧巻だったし、2点目はセンタリングもシュートも芸術的連携を見せたね。

日本代表の連携が光った試合だった。

 

 

とはいえ、相手はアジアでは格下のチームだから、このぐらいはやってもらわないと困る。

浅野琢磨のヘディングシュートにしたってアジア最終予選の強豪チーム相手でも再現できるようにしてほしいものだ。

 

 

個人的に最も期待していたのは久保建英の初ゴールだったんだが、なんと森保一監督は久保建英を10月の2試合でたったの5分程度しか使わなかった。

思わず「おいおい!」と突っ込みたくなったね。

 

 

最終予選になるとテストで出場させる余裕はなくなってくるだろう。

久保建英を本当にワールドカップにメンバーとして連れていくつもりがあるなら実力差のあるアジア2次予選のうちに積極的につかう必要があると思う。

 

 

11月の次戦では必ず使ってほしいね。

 

 

早く使わないとマジョルカが久保建英を派遣しないと言い出しかねないよね。

 

 

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