三好康児が衝撃デビューを飾った。
ベルギー1部リーグ・アントワープに移籍した三好康児は、アウェーでのアンデルレヒト戦で移籍後初出場。
ベンチスタートではあったが1―1の後半37分に交代出場、たったの5分でゴールを決めて2―1の勝利に貢献した。
三好康児は川崎フロンターレユース出身、コンサドーレ札幌に期限付き移籍のあと横浜マリノスに期限付き移籍、その後ベルギー・アントワープに移籍した。
簡単にボールを失わなず、高いドリブルテクニックで1人、2人と外すことができるため、1人で数的優位を作り出すことができる。
今回のこのシーンでもその特徴をいかんなく発揮してベルギーのサッカーファンを驚かせた。
三好康児は今年5月、コパ・アメリカ出場の日本代表に初選出。
コパ・アメリカ初戦のチリ戦で途中出場し、日本代表デビューを果たした。
そして第2戦のウルグアイ戦で先発出場し、日本代表初ゴールを含む2得点を決め、公式のMOMにも選ばれたことで注目されていた。
アントワープってここ。
ヨーロッパ第2位の港を抱えるアントワープは、昔も今も活気溢れたコスモポリタンシティ。バロック絵画の巨匠ルーベンスの故郷であり、ダイヤモンド産業の世界的な中心地。王立芸術アカデミーが輩出したファッションデザイナーの活躍も目覚ましく、日本人には童話『フランダースの犬』の舞台としても広く知られます。(powerd by all about)
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