香川真司を絶賛した英紙『デイリー・スター』が見たプレーとは

さて今回の注目記事は・・・

 

 

3月11日に行われたブンデスリーガ第24節

ドルトムントのMF香川真司

ヘルタ・ベルリン戦で8試合ぶりにアシストを記録。

 

14日のDFBポカール(ドイツ国内杯)準々決勝

3部シュポルトフロインデ・ロッテ戦でも

追加点に絡むなど、チームの快勝に貢献した。

 

2試合連続ゴールを演出して

復調の兆しが見えてきた香川真司だが、

 

マンUは売るのが早すぎた?

 

と英紙『デイリー・スター』が称賛の言葉を送っている

というニュースが。

 

 

 

香川の優れたテクニックに

 

元マンチェスター・ユナイテッドのスターが

とんでもないスキルを見せた

 

とS・ロッテ戦では

劣悪なピッチコンディションに苦戦する選手が多かった中、

華麗な足技で相手を翻弄し続けた香川を絶賛され、

 

ドルトムントのSD(スポーツディレクター)

ミヒャエル・ツォルク氏も同じく絶賛している。

 

 

そりゃ、香川のテクニックなら

大抵のコンディションでも対応できるでしょうと

思うのであるが、

 

せっかくなので

どんなプレーをしたのか実際に見てみよう。

かなり芝の状態が悪い。

見てお分かりのとおり、ボールがポンポン跳ねてしまって

ボールが落ち着かない。

 

まるで中学生が土の上でやるサッカーみたい。

相当イレギュラーバウンドしてる様子。

 

その中でも香川だけは

跳ね馬を落ち着かせる調教師のように

ポンポン跳ねるボールを自分のテリトリー内で

自由自在に扱ってる。

 

 

相当ボディバランスがいいし、

日頃から細かいタッチに慣れているから

これが実現できるんだな。

 

 

かなりコンディションがよくなっている様子なので

最終予選UAE戦も期待できるかもしれない。

 

 

だが、以前から感じてるんだが

香川は周りを活かし、周りに活かされるタイプなので

清武とか乾とかといっしょに使った方がいいと思う。

 

本田はスピードがないから

どうしても使うなら楔に使うなどして

香川のテンポを遅らせないようにしてあげたいね。

 

 

 




FootBall-King

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