ポルトガル1部ポルティモネンセに移籍した
元FC東京の中島翔哉。
デビュー3試合で3ゴールと
ポルトガルサッカー界を驚かせている。
強豪ポルト戦では
試合は残念ながら2-5で敗れてしまったが、
元スペイン代表GKイケル・カシージャスからゴールを決めた。
右サイドから供給されたグラウンダーのパスを
右足アウトでキレイにトラップ、
DF2人をかわして右足アウトサイドで
ゴール左ポールにぶつける技ありゴール。
2戦目のベンフィカ戦では2ゴール。
1点目はゴール左側から切れこんで左足のゴール。
2点目は味方がヘディングで競り合ってモノにしたパスから
キーパーが触る直前に右足アウトでチョコンと蹴った
これも技ありシュート。
いずれのシュートも中島翔哉が味方から信頼されているのが
良くわかる展開だ。
このままどんどんゴールを決めて
ロシアワールドカップA代表候補に名乗りを上げて欲しいね。
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