FISU第30回ユニバーシアード夏季競技大会2019
イタリア・ナポリ大会。
大学生のためのオリンピックといわれるユニバーシアードの舞台で、サッカー日本男子代表は準々決勝で韓国、準決勝でイタリアを破り、決勝では4-1でブラジルを撃破、金メダルを獲得した。
日本は2017年台北大会に続く連覇で、通算7度目の世界一に輝いたことになる。
前半は0-0で折り返したが、後半11分に日本は鹿島アントラーズ内定の法政大3年FW上田綺世がPKを蹴って先制。
さらには19分にも上田綺世が得点すると、25分には川崎フロンターレ内定の順天堂大4年FW旗手怜央にもゴールが生まれる。
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レアルの練習試合での勝利チームで1枚。
ベイルなど大物選手に囲まれてニッコリの久保建英♪
セルヒオ・ラモスともマッチアップ。
なんてぜいたくな練習風景なんだ!
6歳下の弟、小6の瑛史(えいじ)くんも、レアルの下部組織でプレーするという情報まで。
チームが母親と弟をマドリードに定住させ、久保建英がサッカーに打ち込めるように配慮したからだそうな。
弟の瑛史くんは横浜Mの下部組織に所属、MFなどでプレーし、結構上手いらしい。
スペイン1部ヘタフェのMF柴崎岳(25)と、タレントで女優の真野恵里菜(27)の結婚式写真がインスタやツイッターでついに公開されたね♬
柴崎岳と真野恵里菜の馴れ初めはどうだったのかというと、関係者情報では、2人の出会いは知人の紹介。日本とスペインという遠距離恋愛を経て、ついに結婚の運びとなった。
柴崎岳と真野恵里菜は昨2018年7月16日結婚。
奥さんになった真野恵里菜は9月、夫の柴崎岳の住むスペインに生活拠点を移した。
真野恵里菜は神奈川県生まれ。159センチ、B型。
2006年に「ハロプロエッグ」の第2期メンバーになる。
2008年ハロプロエッグを卒業し、2016年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や、映画「坂道のアポロン」「THE NEXT GENERATION -パトレイバー」に出演するなど女優として活躍の場を広げている。
じゃあサッカーについてはどうなんだ?ということだが、実は真野恵里菜、ハロー!プロジェクトのフットサルチーム「Gatas Brilhantes H.P.」での活躍経験もあり、当然サッカーにも詳しい。
柴崎岳への理解もきっと深いに違いない。
柴崎岳は青森県生まれ。175センチ、64キロ。B型。
小学校2年生からサッカーを始め、青森山田中3年で全国中学大会準優勝。名門青森山田高では1年からレギュラーで2年生の時に全国高校選手権で準優勝。2011年鹿島アントラーズ入団。
2017にスペイン1部昇格を果たしたヘタフェCFへ完全移籍。
8月、開幕戦のアスレティック・ビルバオ戦でスタメンからスペイン1部デビューを果たし、9月16日第4節のFCバルセロナ戦で初ゴールを決めた。
これは、リーグ戦とCLで無失点を続けていたバルセロナのGKテア・シュテーゲンの無失点記録を破るゴールでもあったのでとてもセンセーショナルなゴールだった。
柴崎岳は鹿島時代にクラブW杯でレアル・マドリードからも得点を決めていて、レアルとバルセロナの両クラブから得点を奪った日本人は柴崎岳だけ。
2018年6月のロシアワールドカップではグループステージ3試合、決勝トーナメント1試合に出場、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で、原口元気の先制点をアシストしたのは記憶に新しい。
今年のコパ・アメリカではグループリーグ敗退はしたものの、東京五輪世代中心で構成された日本代表に選出されキャプテンを務めた。
若手中心のメンバーの中、安定したパフォーマンスで司令塔として多くのチャンスを作った。
結婚式も上げて家庭も充実。
いよいよサッカーに打ち込める環境が整ってきた。
ヨーロッパでも日本代表でも中心選手となって活躍してほしい。
鹿島アントラーズFW安部裕葵がバルサに移籍すると
盛んに話題になっていたが、ついに正式発表になった。
移籍金は約200万ユーロ(約2億5000万円)とされ、これが報道通りなら設定の満額を上回る金額らしい。
年俸は当面25万ユーロ(約3125万円)。
原則2年間は2部B(3部相当)のチームでプレーするそう。
現地の一部報道では3年契約とも報じられていて、バルセロナのトップチームが行う今月の日本ツアーに帯同するという報道も。
当初は安部裕葵本人もまさか自分がバルサからオファーを受けるなんてと驚いたそう。
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日本代表MF久保建英が、
スペイン1部の名門レアル・マドリードへ完全移籍を決めた。
そして、7月のプレシーズン北米ツアーに
トップチームに同行して参加するという情報が入ってきた。
いきなりのトップチーム帯同だが、ただ一緒に行くのとは実は訳が違う。
今回の北米ツアーはジダン監督以下、トップチームの選手26人と下部組織から4人の計30人。
カナダ・モントリオールでの合宿を含めたツアーになる。
久保建英は今季、スペイン3部リーグ相当のBチーム、カスティージャでプレーすることわけだが、帯同する下部組織の4人のうちの1人に入ったということ。
モントリオールでの合宿では、スペイン代表DFセルヒオラモス、クロアチア代表で18年バロンドールのMFモドリッチ、新加入のベルギー代表FWアザール…。そうそうたるメンバーと練習ができる。
そして合宿後には、米国で親善試合が3戦行われる。
親善試合とはいえ、相手はバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、アトレチコ・マドリードと、いずれも世界トップクラスのクラブだ。
ここでベンチを温めるのじゃなく、ゲームに出て実力を見せるチャンスをもらえるかっていうのが大事。
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中島翔哉がカタールのアル・ドゥハイルから
ポルトガル1部のポルトへ移籍という情報が入ってきた。
およそ3500万ユーロ(当時約44億円)でカタールへ渡ったばかりの中島だが、半年でカタールからポルトガルに戻ることになる。
カタールのフットボールと気候に適応しきれないとか、カタール・スターズリーグのレベルと周囲のサポートに不満を持っているとか色々な話が聞こえてきた。
アル・ドゥハイルで年俸350万ユーロ(4億3000万円)を受け取っているが、報道によると、契約解除の違約金は8000万ユーロ(約97億円)。
これはクラブ史上2番目の高額設定だそうだ。
ただ、今回について、アル・ドゥハイルとポルトは、中島翔哉を共同保有する契約を締結したとも。
保有権はアル・ドゥハイルが依然として50%を持ち、ポルトは1200万ユーロ(約15億円)を支払って、50%の権利を得るという形で決着がついたということのようだ。
なんとも不思議な契約だなあ。
ポルトの発表では中島との契約は2024年までの5年契約。
中島の背番号は「8」に決定。
やっぱり中島にはポルトガルがよく似合うね!
アル・ドゥハイルの前はポルトガル・ポルティモネンセだったけど、今回はポルト。同じポルトガルのチームでも、以前所属していたポルティモンセとは違い、ポルトはクラブ世界一になったことのある名門だ。
ポルトは2018-19シーズンで惜しくも2位に終わったけれど強豪チームだ。そこへの移籍という事はかなり戦力として期待されていると言っていいのではないかな。
ポルトガルの「ビッグ3」の一角を担うポルトは昨シーズンが2位なので、2019-20シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)には予選3回戦から参加することが決まっている。
この予選とプレーオフを勝ち抜けば、中島翔哉にとって初のCL出場のチャンスが巡ってくる。
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いいねいいね~。
先日は久保建英が名門レアルマドリード移籍の
ビッグニュースが飛び込んできたが、
今度は鹿島アントラーズの安部裕葵が
バルセロナ(バルサ)から獲得オファーが来ているらしい。
2016年に全国高校総体優秀選手
2018年にはJリーグベストヤングプレーヤー賞
クラブワールドカップ2018ではグアダラハラ戦で見事なゴールを決め、
世界から注目を集めた。
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日本代表西野新監督はヨーロッパに飛び
現地で活躍する海外組の視察を行った。
多くの選手がケガなどで実践を見ることができなかったことが
非常に残念だ。
その中でもデュッセルドルフについては
宇佐美と原口のプレーを見る貴重な機会となったようだ。
【動画】原口・宇佐美が共にアシスト!宇佐美は2得点演出!デュッセルドルフは3-0完勝し首位キープ
試合は1-1の引き分けだったが
2人の調子のよさを感じることができたようで
試合後も両選手と1時間程度面談をしたらしい。
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ヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督が
4月27日、日本記者クラブで会見を行った。
4月9日に日本サッカー協会がハリルの解任を
発表してから約3週間。
「3年前から私は誰とも何の問題もなかった。
特に選手との問題はなかった」
「この3年間、常に選手たちと連絡を取り合っていた。
海外組であろうと国内組であろうと、
コミュニケーションをコンスタントに取り続けていた」
と主張。
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ハリルホジッチ前監督がついに来日した。
空港で通訳と共にメディアインタビューに応じたが、
やはり突然の解任の理由が理解できずに
納得がいかない様子。
解任騒動を
「私をゴミ箱に捨てた」
と表現し、悔しさをにじませており
それを日本語に訳す通訳の樋渡群氏も
思わず涙をこらえるという状況だったようだ。
あちらこちらで言われている通り、
今回の海外遠征についてはハリル氏自身はあくまでも
テストマッチのつもりであり、メンバーを絞るためのゲームで
勝ち負けは重視していなかった。
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